『劇場版鬼滅刃無限列車編』を観ての感想🎬

前作はアマゾンプライムでおととし、年末に26話一気観しました。
1話~前半はかなり残酷のシーンもあるので脱落する方の気持ちも理解出来ます。

単に鬼の首を斬るだけではなく、その人が鬼にならなくてはならなかったストーリーもわかり、浄化されていくシーンでは『いろいろ大変だったね❗』て声をかけたくなりませんでしたか?

そろそろ劇場混雑も落ち着いた頃だと思い新宿へ行きました。
バルト9とピカデリーの時間がいい感じにズレています。時間は12時50分で次回バルト9は15時で時間が空き、ピカデリーは12時45分にスタートしていましたがコマーシャルの部分も考えてこちらに決めました。
まさかの最上階だったため息を切らせて13時過ぎに真ん中ブロック最前列左端に着席。横、縦には人はほとんどおらず150名中20人くらいだったと思います。

シーンは煉獄さんと炭治郎、善逸、伊之助の電車内でのコント❗前作も多少こういう場面はありましたがあれタッチが変わったの?
劇場用に笑いの要素を意図的に増やしているのかなと観ていました。

さすがに鬼との対決のシーンも始まり、人間の弱い部分、そうありたいと望むのを利用した見事の展開でした。

私のうるっとくる部分は3箇所

1
煉獄の母が死期を悟って残される者へのメッセージを託す場面

2
炭治郎、善逸、伊之助と将来のある若者のために自ら覚悟を決めて人柱になった場面

3
煉獄が死期を悟り、炭治郎に自分の志、今後の鬼、無惨との困難で激しくなる戦いを託し
その後母が迎えにきて、よくやったと優しく労ってくれたことにより、自分が信じてやってきたことが認めれた場面、これは1にも関係しますが父が何らかの理由により鬼殺隊になったことに喜んでもらえなかった心の傷も癒えたのか

 

1
うるっ 💧
2
グスッ 😢
3
ポロポロでした~😭 

 

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